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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-10-20 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

JR九州豊肥線につきましては、阿蘇大橋地区の大規模崩壊斜面において年明けから有人施工が可能となることを踏まえまして、復旧方法等についてJR九州関係機関との間で協議が進められるということでございます。  この阿蘇大橋地区につきましては、熊本大分を結ぶ交通の大動脈が通りまして阿蘇観光玄関口でもございますので、国の技術力を結集して、一日も早い復旧に努めてまいりたいと存じます。

石井啓一

2016-05-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

さらに、立野川地区高野台地区など八か所において、この度の地震で発生した不安定土砂崩壊斜面に対し熊本県と大分県が砂防堰堤などを緊急的に整備するため、災害関連緊急砂防事業などを実施することといたしました。  今後とも、二次災害防止のため、熊本県などと相談しながら全力支援してまいります。

金尾健司

2016-05-13 第190回国会 衆議院 本会議 第32号

当該地区においては、国直轄崩壊斜面対策を実施するほか、阿蘇大橋についても、国が代行して整備することとしたところです。対策に当たっては、崩壊した斜面安定化国道及び鉄道の一体的復旧が必要であり、国の技術力を結集して対応してまいります。  また、本日から復興法を初めて適用し、国が熊本県や南阿蘇村に代行して、俵山トンネルを含む県道村道復旧工事を行ってまいります。  

安倍晋三

2016-05-13 第190回国会 衆議院 本会議 第32号

当該地区におきましては、国直轄崩壊斜面対策を実施するほか、阿蘇大橋につきましても、国が代行して整備することとしたところであります。対策に当たっては、崩壊した斜面安定化国道一体的復旧が必要であり、国の技術力を結集して対応してまいります。  また、本日から復興法を初めて適用し、国が熊本県や南阿蘇村に代行して、俵山トンネルを含む県道村道復旧工事を行ってまいります。  

石井啓一

2015-07-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

応急対策工事につきましては、先生指摘のように、現地道路もない奥地でありますことから、ヘリコプターを用いまして、先日、七月十二日の日曜日から崩壊斜面浸食防止のための吹き付け工と崩落した土地の流出防止のための土留め工、この二つから成ります工事を開始したところでございまして、全力を挙げて早期完了に向けて取り組んでいくつもりでございます。

今井敏

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

委員の御指摘のありました中でも一番大きな河道閉塞を起こしました寺野、東竹沢地区につきましては、本年秋の完成を目指しまして、現在、砂防堰堤の建設及び崩壊斜面のり面対策等を鋭意進めているところであります。  さらに、平成十八年度からは、地すべり多発地域であります芋川流域におきまして、新規直轄地すべり対策事業に着手しまして、当該流域におきます集中的かつ迅速な対策を講じることとしております。  

渡辺和足

1996-02-15 第136回国会 参議院 予算委員会 第2号

私も、昨晩、現地に赴き、古平側トンネル坑口において崩壊斜面状況坑内落石状況、さらにトンネル上部土砂除去作業状況を確認するとともに、警察消防自衛隊、関係する町の救出作業に携わっている方々に、被災された方々の一刻も早い救出に向け全力を挙げて取り組むよう改めて激励、督励してきたところでございます。  

中尾栄一

1996-02-15 第136回国会 参議院 建設委員会 第2号

建設省としましては、岩盤除去専門家派遣等を行ってきたところでありますが、引き続きできる限りの支援を尽くしてまいる所存であり、私も昨晩現地に赴き、古平側トンネル坑口において崩壊斜面状況坑内落石状況、さらにトンネル上部土砂除去作業状況を確認するとともに、警察消防自衛隊、関係する町の救出作業に携わっている方々に、被災された方々の一刻も早い救出に向け、全力を挙げて取り組むよう改めて激励、督励

中尾栄一

1986-08-04 第106回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これに基づいて、建設省としては鹿児島県に対して、二次災害防止のために、不安定な土塊除去とか立木の伐採、それから崩壊斜面に対するところのシートの被覆、防護さく設置等の指導をいたしますとともに、建設省土木研究所担当官を派遣して災害の実態について調査を実施したところでございます。  

渡邉義正

1977-08-02 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

江藤説明員 御指摘崩壊斜面に対します今後の復旧方針でございますが、この竜ケ水地区山腹斜面につきましては、萌芽更新によりますところの約三十五年生の広葉樹林で従来覆われていたわけでございますが、当地が約五十度の急傾斜地であった上に、また六月十五日から十七日にかけましての二百ミリ余の豪雨がございまして、地盤が非常に膨軟といいますか、ふくれて軟弱になってきておったところにもつてまいりまして、二十三日から

江藤素彦

1976-10-27 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

で、先生御承知のようにあの災害につきましては、流出した土砂の二次災害防止という意味で、流出土砂に対する対処の仕方といたしましては建設省所管でやる、それから新規崩壊を起こすという上流のいわゆる崩壊斜面でございますけれども、それにつきましては林野庁所管ということで基本的には調整をいたしております。

大工原潮

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